症例|義歯のように違和感なく咬める歯(インプラント)

50代 女性
【患者様のご希望】 義歯ではなく、噛める治療をしたい
【治療部位】 左下6 左上56
左上のブリッジの歯が痛むことを主訴に来院された片です。残念ながら、根の深くまでカリエスになっており、再度ブリッジの土台にすることは難しく、抜歯となりました。
もともと左下の歯も抜けたままになっており、一度義歯を作ったが、違和感があって使えなかったとのことでした。今回左右の咬むバランスを取り戻すために義歯ではなくしっかり咬めるインプラント治療を選択した症例です。

下あごの術前の写真です。左下の奥歯がない状態です。大臼歯と呼ばれる咬む力が出る歯がないので、手前の小臼歯で負担しており、歯の根元の骨が膨らんでしまっています。骨隆起と呼ばれる骨の出っ張りで、悪いものではありませんが、義歯を作る際など、当たると痛みが出やすい状態です。このような片は義歯が痛みが出て使えないといわれる方が多いです。

術後の写真です。インプラントは失った歯が再び生えてきたような状態に戻せるのが特徴で、残っている周りの歯の寿命を延ばせるのが最大のメリットと言えます。

術前、上顎の写真です。

術後の写真です。歯の連続性が取り戻せています。

初診時X線写真です。左上のブリッジを支えている奥の歯が黒く虫食いになっています。残念ながら抜歯しました。また、左下の義歯を使っていなかった影響で、左上の一番奥の歯が下に伸びだしてきてしまっています。

伸びだした一番奥の歯にかみ合わせるインプラントを入れることは断念し、一つ手間の歯まできちんと咬めるように設計をしました。

インプラントの上部構造(人工歯)が入った状態のX線写真です。歯の連続性が取り戻せています。

下のインプラントの拡大写真です。見た目も美しく回復でき、患者様も大変満足されていました。








